優しくも攻めのケアで肌を上向きに
年を重ねていくごとに抜け切れない疲れや精神的なストレスがたまり、さらには睡眠不足を引き起こすこともあります。それらは、慢性的なお肌の不調やエイジングトラブルにつながっていきます。気分と肌体力も全てがへたっていて、どうしようもない気分のときには、せめてスキンケアの時ぐらい心地よい香りとテクスチャーに包まれ、肌と心を癒やすといいでしょう。自分をいたわり、心地いいと感じることにより、幸せホルモンと呼ばれているオキシトシンの分泌量がアップします。分泌量がアップするとともに、血流や代謝の促進にもつながります。そして、古くから伝承されてきた植物には、計り知れないパワーがいっぱい秘められていることが多いです。まるで、漢方薬のようにゆっくり、じっくりと効いてきます。ただ優しいだけではない、確かなパワーで悩みを根本からケアしていくことが大切です。植物の力で癒しながらも、肌の力をしっかりと覚醒させていくといいでしょう。